公開日:2019/08/15  最終更新日:2019/09/20

ネガティブな情報と戦うための「逆SEO」とは

なぜ逆SEOが必要なのか

企業や団体は社名や取り扱っている商品・サービスなど関連したキーワード(クエリ)を検索した時、自社が上位で表示されるようにSEO対策を行います。検索結果が良くなれば、それだけ宣伝効果をもたらし利益に繋がります。しかし、ネットで扱われる情報はポジティブなものだけでなく、ネガティブなものもあります。例えば商品に欠陥がある、社員が過労死したといったことが広まれば、たちまちブランドに傷がついてしまいます。そのネガティブな情報が真実であるか嘘であるかに関わらず、一度悪いイメージが染み付いてしまうと、消し去ることは容易ではありません。ましてやネットで流れた情報は、絶え間なく複製されていくので削除しようとしても不可能です。明らかに権利侵害が行われているのであれば、法的な手段を使って情報を載せているサイトやブログの運営者やプロバイダに削除させることもできます。あるいは交渉をして消してもらうという方法もありますが、いずれにしても、それが出来るかどうかはわかりません。

そこで逆SEOという手法が必要になってきます。これはどういうことをするのかというと、ネガティブな情報を載せているサイトやブログが検索上位で表示されないようにするものです。逆SEOが功を奏せば、たとえ情報を削除できなくても、ネットを見ている人はアクセスしなくなり膨大な情報のなかで埋もれていきます。

逆SEOはどうやって行うのか

逆SEOは、直接サイトやブログの運営者を攻撃することではありません。そのようなことをすればサイバーテロとなってしまいます。あくまでも検索エンジンのガイドラインを守りつつ行うのがポイントです。一般的にとられる手法は、問題のサイトやブログが表示されるようなクエリを分析して、それよりも上位に表示されるサイトやブログをつくっていくやり方です。とはいえ、センセーショナルな記事を書いて閲覧者を稼いでいるサイトやブログが相手だと、急ごしらえの内容で検索順位を相対的に下げるということは難しいでしょう。

内容を充実させつつ、検索上位を独占するならば、たとえば逆SEOをする企業や団体のサイトに内部コンテンツをつくったり、SNSで宣伝をしていくといったことを組み合わせていくことが有効です。ただ、そういった努力の結果、ネガティブな情報を載せているサイトやブログの検索順位を相対的に落とすことが出来たとしても、検索エンジンのアルゴリズムは変更されることがあります。常に逆SEOを行うためには、アルゴリズムの変更が起きた時にすぐ対応できるようにしておかなければいけません。となると、企業や団体が自分で対策をするよりもそういったことに詳しい専門業者に任せてしまったほうがいいです。

逆SEOをしたときのリスク

逆SEOをすることで、ネガティブな情報の封じ込めができるとしても、それが良い結果につながらないことがります。というのも相手の検索順位を下げるために、スパムのような被リンクを相手のサイトやブログに貼り付けたりすると、検索エンジンのガイドラインに違反している、とみなされるかもしれないからです。たとえ、自社で逆SEOをせず業者任せにしていたとしても、依頼主ということで責任を問われてしまう恐れがあります。万が一にも違法な手段であれば、法的に罰せられることだってあります。

また、いくつものサイトやブログを立ち上げて検索順位を独占してしまったがために、自社サイトが表示されなくなってしまうという事態に陥るかもしれません。せっかくネットを見ている人が直販サイトと買い物をしようと検索したのに、見つからなくて諦めてしまったとなればかなりの損失です。

あとは逆SEOのためにつくったサイトやブログは、よほど上手く作らないとネガティブな情報を消すために業者に任せて大量生産したということがバレてしまいます。そうすると、その情報が本当だから火消しをしているというイメージが出来てしまい逆効果となります。

逆SEO業者はどうやって選ぶのか

逆SEOは各検索エンジンのアルゴリズムについて熟知し、何をすればいいのかというノウハウを持っている業者に任せるのが一番効果的です。そこでいろいろとある業者から信頼できるところを探さなければいけません。

選ぶ上でポイントになるのは、一つは費用です。「企業名」であれば月に10万円、「個人名」であれば月に3万円から5万円が目安といわれています。業者によって料金体系は異なりますが、高額請求をするところは避けておいたほうがいいです。ただ、費用を惜しんで再びネガティブな情報が浮上すれば無駄な出費となりますから、安いということだけで決めないようにしましょう。

ということでもう一つのポイントは実績のある業者であることです。気をつけてほしいのが、仕事を引き受けたけれども、実際の作業は下請けに丸投げをするところがあることです。そういうところは、結局の所知識も技術もないのでろくなことはできません。技術を持っている確認したいのであれば、どういうやり方で逆SEOを実現させるのかと質問をしてみることです。もちろん、専門的なことを聞いて、理解できないかもしれませんが何も説明できないのであれば疑ってみるべきです。


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