公開日:2019/09/01  最終更新日:2019/09/03

ウェブデザインとSEO|利用者とロボット、双方に見やすいのが良い!

SEOではウェブデザインも大きく影響する

多くのウェブサイトでは、アクセス数を伸ばすためにSEOと呼ばれる対策が行われています。SEOはサーチ・エンジン・オプティマイゼーション(検索エンジン最適化)のことで、サーチエンジンに自身のサイトが発見されやすくするための工夫であり、検索サイトの上位に表示されるよう工夫することです。一般的にSEO対策はテキストデータを中心に行われてきました。

もっとも原始的な方法としては、ユーザーが求めるであろう検索キーワードを埋め込んでおくというものです。これは仕組みも単純ですし、サーチエンジンに必要とされる負担も小さいものですが、2010年代の後半に入ると画像や動画といった情報の検索が可能になっています。このような検索パターンが増えることは、それに合わせてSEO対策を行う必要があり、このような事からウェブデザインも検索結果に大きく影響するようになっています。

サーチエンジンとしては、利用者が求めるであろうサイトを探し出してその情報を提供することであり、また閲覧のしやすさも重視されます。このようなことから、サーチエンジンも見やすいウェブデザインのものを上位に表示させる傾向が増えており、SEO対策でもウェブデザインが必要になってきます。

検索エンジンが見ているもの

検索エンジンでは、ロボットが定期的にインターネットの世界を巡回しており、データを収集しています。基本的にはサイトのリンク先を表示させていくといったものや、URLから探し出していくといったもので、すべてが機械的に行われ利用者が求めるキーワードに近いものを検索結果で表示させます。何もない状態では新しいものが表示されますが、より正確さを求めるために利用者のアクションが検索結果に影響してきます。

例えば直帰率と呼ばれるものがあり、これはユーザーが検索結果のウェブサイトにアクセスして、検索サイトに再び戻ってきた場合です。これは不要な情報であるとユーザーが判断していると見られ検索結果の順位は低下します。またこのさいに滞在時間がカウントされ時間が長いほど検索上位に表示されやすくなる仕組みです。これらは膨大な利用者が行うアクションを記録することによって作り上げられていくものでより正確な検索結果を作り出すことができます。

その一方でページ表示速度の存在があります。表示速度がはやいほど検索上位に表示されやすいと言われていますが、視覚的な情報ではなく物理的に表示のはやさをカウントするものですから、表示が遅い方が検索結果の順位が下がると考えた方が打倒です。

見やすいというウェブデザインとは?

見やすいウェブデザインといっても、その定義は曖昧です。SEOでは単に検索エンジンのロボットが良いと判断されるように努力することで、ここでいうデザインはソースの良さなどがあります。ソースが悪いと表示するまでに時間が掛かったり、ブラウザによっては表示されないといったこともあり、このようなものは内容が有益なものであったとしても利用者からしてみれば使い物にならない可能性もあるため、検索エンジンでは低く見られます。このようなものを判断するのは機械的に行うことができるので、多くの検索エンジンでは一般的に使われているものです。

その一方で人間が見てデザインが良いものというものもあります。シンプルなデザインのものや配置が上手く求めている情報にすぐにアクセスしやすいといったものなどです。このようなものは人間の操作性に影響するもので、従来の検索エンジンのロボットでは判定するのが難しいものです。このような問題を改善するために近年はAI(人工知能)を用いるようになっています。AIによって人間が視覚的に良いと思えるデザインを見つけ出し、テキストデータによる検索結果と合わせて総合的に判断して表示させるようになっています。

ウェブデザインでSEO対策をするには?

ウェブデザインは単に見た目をデザインするデザイナーだけでなくソースの良さ、画像の表示の工夫などさまざまな要素が関わってくるものです。このためウェブデザイナーには多くの知識を求められます。

デザイン面におけるSEO対策としてはユーザーが使いやすいデザインにすることです。検索エンジンのロボットにフレンドリーに接するコードを書いても、AIによって視覚的なデザインも評価の基準となると上位に表示されなくなります。このため第一にはユーザーの使いやすさを重視することが大事です。またデザインを良くするとウェブサイトが重たくなる可能性があります。表示速度や快適に利用できることが求められるため、重たくなるデータは置かないことです。また外部から画像や動画を呼び出すといったことも重たくするまたは表示させなくなる理由になるため避けるのが無難です。

このような事から基本はユーザーが使いやすいウェブサイトをデザインすることと、検索エンジンのロボットに対して高く評価される内容を持ち合わせることがSEO対策になります。これらを実現するためには優秀なウェブデザイナーが必要で、サイトを作り上げる時点で周到に用意される必要があります。


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